門柱のヘッドに穴が開いた!交換用の門柱ヘッドを購入して取付けた
60爺の庭に入るための入り口がありますが、その門柱の上に取り付けてあるヘッド(ふたつあります)の片方に穴が開いています。
ご覧の通り、太陽にさらされ、雨に打たれ 27年もたったせいか、部品の一部が崩れて無くなってしまったようですね。いわゆる経年劣化と呼ばれるものですな(防草シートもボロボロ)。
現在は、穴の開いたヘッドについては、その穴を修復用のセロハンテープで補修して中に雨が入らないようにしてありますが、見栄えが良くないですね。
もう片方のヘッドも、穴こそ開いていないもののだいぶくたびれています。こちらも、穴が開くまでには至っていないもののセロテープで補修しています。
そこで、新しい門柱ヘッドを購入して差し替えようと思います。
門柱ヘッド購入
早々調べてみました。
60爺は、門柱ヘッドで検索したんですが、この部分の名称は、正しくは「門柱キャップ」と言うんですね。この名称で検索すると、多数の製品と販売先がヒットします。
60爺のそれは、山型門柱キャップという名称です。
見てみると、当然ながら、サイズや色別に製品が多々あります。
60爺のそれを測ってみたところ、サイズは 74.5 × 74.5 ですね。ネットでみても、このサイズには多数の製品がヒットしました。色も多彩ですが、60爺のはオータムブラウンであると思われます。
ホームセンターに行って探しても良かったのですが、サイズとかを探すのが面倒くさいので、手軽に楽天で購入することにしました。
見てみると、メール便対応のものがありました。これを購入することで、送料も安くあげられます。
ふたつ注文して、3日後に届きました。
ヘッド交換
この門柱ヘッド(山型キャップ)は、プラスのネジ2箇所で止まっています。このネジを外すことで門柱ヘッド(山型キャップ)を取外しできますね。
ネジを2箇所取り外すだけなので簡単に終えられると思っていましたが、長年の時間経過で錆びついてしまったのか一部のネジがえらい固くて動きません。
仕方がないので、KURE 5-56 をかけてみました。しばらく待って再開したところ、何とかネジを回すことが出来るようになりました。
ネジを外せれば、あとは、何の問題もなく、門柱ヘッド(山型キャップ)を取外すことが出来ました。
取り外したら、今回購入した新しい門柱ヘッド(山型キャップ)をセットします。サイズ通り、ぴったりはまりますね。2箇所のネジ止めを行い、取付け完了です。
どうです。見栄えが良くなったでしょう。
取り外した門柱ヘッド(山型キャップ)は、ご覧の通り、ひどく汚れていました。
長年、日光や雨にさらされると、ここまで傷んでしまうんですね。長い間、ご苦労様でした。
最後に
60爺の家の庭に入る入り口の門柱の上に取り付けてあるヘッド(ふたつあります)の片方に穴が開いていることに気づきました。
太陽にさらされ、雨に打たれ 27年、部品の一部が崩れて無くなってしまい、穴の開いたヘッドをセロハンテープで補修していました。
今回、新しい門柱ヘッドを購入してDIYで補修を行いました。
補修自体は、それほど難しいモノではなく、短時間で交換することが出来ました。見栄えが改善され、良かったです。
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