パソコンでドルマーク$の打ち方は?そのやり方を一発チェック
現在の仕事場ではパソコンは必要不可欠な機器になっており、一昔前と違ってパソコンを扱えないお年寄りなどほとんどいなくなっていると思います。
ただ、このパソコン、まあキーボードなんですが、慣れていないと、入力したい文字がどこにあるのかわからず、入力が遅々として進まないなんてこともあり得るんですよね。
今回の記事では、パソコンでドルマーク$の打ち方はどうやるのか($のキーボードの位置)を示し、また、その位置を忘れても違うやり方でドルマーク「$」を入力する方法を示します。
別のやり方を覚えれば、ドルマーク「$」の位置を探す手間も省けて楽になると思いますよ。
それでは、中をご覧になってください。
パソコンでドルマーク$の打ち方は?
始めに、パソコンでドルマーク$の打ち方($のキーボードの位置)をお知らせするとともに、その入力方法をお見せします。
なお、OSはwindows11です。
パソコンでドルマーク$の打ち方は?
ドルマーク「$」は数字の「4」の上にあります。
入力の際は、Shiftキーと同時に上記のキーを押下すれば入力できます。
- 英数字の場合は、半角のドルマーク「$」が入力できます。
- 日本語になっていると全角のドルマーク「$」が示されますので、必要ならF10キーを押下することで半角に変換できます。
どうですか、ドルマーク「$」が簡単に入力できましたね。
対象のドルマーク「$」がキーボードのどこにあるかを覚えてしまえば、もう大丈夫ですね。
「$」と同様の方法で、数字の上にある記号「!(1の上)」「"(2の上)」・・・「&(6の上)」「’(7の上)」・・・をShiftキーと同時に押下することで入力できます!
ドルマーク「$」の別の打ち方
しばらくパソコンを使っていないと、キーの位置を忘れてしまってあたふたしてしまうということが起こりえます。
今回、折角覚えた、ドルマーク「$」の位置を忘れて、じたばたするのもいやですよね。
そんな場合に、ドルマーク「$」を入力する別の打ち方があるんです。
そんな便利な方法を今から示しますよ!
- 「どる」と入力
- 「どる」と入力します。
すると、変換候補が示されます。この場合、半角の「$」が見えますね。半角のドルマーク「$」であれば、クリックして終了です。
- 変換キー押下
- 変換キーを押下します。
複数回変換キーを押下すると、先程より多い候補が示されます。
右の例の場合、半角のドルマーク「$」に加え、全角のドルマーク「$」も示されました。必要なドルマーク「$」をクリックして入力は完了です。
この方法を用いれば、たとえ、キーボードのドルマーク「$」の位置を忘れてしまっても何の問題ありませんよね。
最後に
いかがでしたか。
キーボードでドルマーク「$」はどこにあるかをお知らせし、入力の方法をお見せしました。位置さえわかれば、入力はほとんど問題ありませんよね。
ただ、人間、その位置を度忘れすることも起こります。そんな場合の、緊急避難的な別の入力方法を示しました。
こちらのやり方も簡単ですので、是非、頭の片隅にでも入れておきましょう。
もう、これで、ドルマーク「$」の入力で戸惑うことはないですね。
■追記 「を」「・」「#」の入力方法についてはこちらです
※思えば「打ち方・出し方」の記事も増えてきました
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