とんかつの店和幸鷺沼店で昼食!メニュー豊富・値段にも満足
とんかつの店、「かつ工房和幸」で、お昼をいただいてきました。
今回訪れたお店は鷺沼にあります。
東急田園都市線鷺沼駅を降りると、駅の改札を背に左側に道があります。
この道を有馬方面に下りますと、宮前郵便局があり、このはす向かいに店舗を構えています。


店内ですが、12:00前でお昼のピークの前だったんですが、結構にぎわっていました。
八割がた、客席が埋まっていました。60爺達が入店した後も、お客さんが次々とやってきていました。思ったより、はやっているようです。
この記事では、とんかつの店和幸鷺沼店で昼食にとった「ロースかつ御飯」のレビューを、特徴を交えてお届けします。
ご一緒に、最後までご覧くださいね。
とんかつの店和幸鷺沼店で昼食
メニューは豊富ですよ。
定番のロースかつ御飯、ひれかつ御飯の他にも、エビフライやクリームコロッケ、現在旬のカキフライ、さらには、かつとこれらの食材を組み合わせたメニューがたくさん載っています。
なお、この店舗では、先ほどと同じ(60爺の地元の店舗と違って)で、ランチタイムはありません。
そこで、60爺は、この中からロースかつ御飯をチョイスしました。
和幸では、ヒレカツもおいしいですが、やはり、ロースカツが一番かと思います。やはり、とんかつに脂身は必須ですよね。

和幸では、ご飯、味噌汁、キャベツがおかわりできます。必要時に、店員に声をかければいいです。

注文が終わると、すぐさま、キャベツを盛った容器と、おしんこの小鉢2個が入った木の器が二つ(おしんこが4種類も!)提供されます。


なかなかおいしい漬物でしたので、三人で来店したのですが、キャベツを含めてすぐに完食してしまい、恥ずかしながら、早々にお代わりをしてしまいました。
なお、テーブルにある調味料ですが、ソース、胡麻ドレッシング、柚子ドレッシングでした。

60爺の地元のお店には、胡麻ドレッシングは置いていませんねエ。
キャベツにかける調味料が二種あるので、キャベツをモリモリ平らげることが出来ました。
「ロースかつ御飯」来たー!
さて、おしんこ、キャベツをお代わりした後は、当初の食欲は収まり、少々、談笑してロースかつ御飯の提供を待ちます。
客が多数入っていることもあるのでしょうが、感覚的には、提供に少し時間がかかったように記憶しています。
そして、しばらく待ち、ようやくロースかつ御飯の登場です。うまそうです!

この店舗のご飯なんですが、かつ工房のオリジナルで、個人個人にお釜で提供されるんです。
「釜炊き御飯」と呼んでいるようです。

ご飯の量なんですが、小ぶりの茶碗に3杯くらい入っています。
「釜炊き御飯」については、下記の「店舗の思い」をネット上で見つけました。
店舗の思い
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お客様一人一人に炊きたての美味しいご飯を
召し上がって頂きたいとの思いから、ご飯を
『釜炊き御飯』にて提供いたします。
一人前ずつお釜で炊いたふっくらとした、
こだわりのご飯を、この機会にお召し上がり
頂ければと思います。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
実際、なかなかおいしいですよ。
さて、味噌汁は和幸定番のしじみ汁です。
そして、肝心のロースかつも相変わらずおいしかったです。
程よく揚げられており、満足していただけました。
しじみ汁も釜炊き御飯もお代わり可能でしたが、当初お代わりした漬物、キャベツもあるため、さすがにお代わりしませんでした。
それでも、十分満腹しました。お値段は 1,380円です。
地元の店より、少々値は張りましたが、おしんこのお代わり、釜炊き御飯を考えれば妥当な金額だと思います。
皆様も、一度、お試しあれ。
※カテゴリ「食べ物」の中で、店舗を紹介している記事は次の通りです。
- 黒船どら焼きを黒船の本場である横須賀人が全力でレビューしてみた
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- 春の和菓子 草餅 桜餅 うぐいす餅 の蘊蓄なんぞを並べてみました
最後に
和幸鷺沼店でのランチは、豊富なメニューと満足できる価格設定が魅力でした。
60爺は、定番の「ロースかつ」を注文しました。
この店では、ご飯が「釜炊き御飯」と呼ばれており、個人個人にお釜で提供されます。
しじみ汁、キャベツのおかわりが自由なのも嬉しいポイントです。
サクサクの衣とジューシーな豚肉のバランスが絶妙で、安定した美味しさを楽しめます。
リーズナブルな価格で本格的なとんかつを味わえるため、ランチにぴったりのお店でした。
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