辻の点二つの出し方をテプラでどのようにやるか手順付きで紹介
この記事タイトルに似た記事を、パソコンとスマホように既に書いております。
余り、アクセスはないのを承知で、テプラ版を書くことにしました。
ここで、タイトルの中身が違うのは、パソコンとスマホ版では「辻の点一つ」の出し方だったんですが、テプラでは「辻の点二つ」という部分です。
なぜ、こうなったのか、それは本文の中で明らかにします。
それでは、辻の点二つの出し方をテプラでどのようにやるかを手順を見ながら詳しく紹介します。
全国の「辻」様、テプラで「辻」の点一つ、点二つの出し方をよく覚えてください。ご期待に添えない部分があるので心苦しいですが……。
それでは、最後まで、ご一緒にどうぞ。
テプラでの「辻」点二つの出し方
結論から申し上げますね!
テプラでは「辻」点二つを出すことは出来ません!
いきなり終了です。
テプラ(TEPRA PRO SR300)における「辻」の点二つの出し方を探っったのですが、辻󠄀の点二つの漢字が登録されていませんでした!
SR920、SR970も同様でした。
これ以降は、その結論に至った流れを紹介しておきます。
まず、テプラ(TEPRA PRO SR300)における「辻」の点二つの出し方をどうするか探りました。
まず、文字変換で「つじ」を変換してみました。
文字変換による打ち方
「つじ」を入力して文字変換します。
- 「つじ」入力
- 日本語で「つじ」と入力します。

- 「変換」ボタン押下
- 「変換」ボタンを押して候補を表示します。
点一つの「辻󠄀」しかありません。
「選択」ボタンを押すことで表示できます。

- 「辻󠄀」入力完了
- 点一つの「辻󠄀」が入力できました。

「つじ」を文字変換すると、点一つの辻󠄀を出すことが出来ました。
JISコードを指定する打ち方
次は、JISコードを指定する打ち方です。
- 「シフト」+「あ・ア」キー押下
- 「シフト」を押しながら、「あ・ア」キーを押します。
コード入力画面が表示されます。

- 「3652」入力
- コードに「3652」を入力します。
SR300の取扱説明書から「辻」を検索します。もし、見つからない場合、そのTEPRAでコードから「辻」を入力することは出来ません!

- 「辻󠄀」押下
- 「辻󠄀」が候補に表れますので、「選択」ボタンを押します。
なぜか、点二つの「辻」で検索したのに、点一つの「辻󠄀」が出てきました。

- 「辻󠄀」入力完了
- 点一つの「辻󠄀」が入力できました。

点二つの「辻」で取扱説明書を検索したのに、点一つの「辻󠄀」が検索されてしまいました。
どうやら、点二つの「辻」は登録されていないようです。
※冒頭で申し上げましたが、この記事タイトルに似た記事を、パソコンとスマホように既に書いております。
最後に
テプラで点二つの「辻」入力にチャレンジしました。
結果は、ものの見事に失敗に終わりました。
60爺の持つTEPRA PRO SR300には、点二つの「辻」は登録されていないようです。
ですから、TEPRAでは点二つの「辻」は入力できない意です。残念。
点二つの「辻」は、需要がないのでしょうか?疑問に包まれ、記事は終了です。
※辻の点一つの漢字表記については、その由来を含め、こちらの記事に詳しいです。
※思えば「打ち方・出し方」の記事も増えてきました
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