犬走りにできた隙間をDIYで対処:ひび割れ補修材で穴埋

2017年6月8日

最近、60爺は、防草シートや除草剤などの対応をしましたが、家の周りを点検すると、表題にあるように隙間を発見。

いやー、見てみると、あちらこちらに隙間があるんですよね、かなり・・・。そこで、対応を考えたのですが、隙間にモルタルを詰めればいいだろうと結論づけました。

左が、ダイニングの出窓の下、雑草を除草剤で枯らしていますが、雑草が生えてくる部分が隙間となって、雑草の生える下地になってますね。右側が庭との出入り口の部分、こちらは底が深そうです。

これらをなんとかできるといいんですが。

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犬走にできた隙間対策

さて、対策として隙間にモルタルを詰めるのはいいのですが、そうなると、枠あてを作成して、モルタルが漏れないような対応が必須!など、かなり面倒くさそうなのがわかりました。

それでも、仕方ないだろうということで、嫁さんに話したのですが、「止めな、無理だから、チューブ式のモルタルないの」とキッパリ(こういう所ははっきりしてるんですよね)言われてしまいました。

そこで、ホームセンターに行きました。専門家を呼んでもらって色々と聞きました。ちなみに、この専門家は女性の店員さんです。こういう所って、男性優位と思っていたので、ちょっとびっくりしました。

その結果、選んだのがこちらです。

チューブ式で空いているところに流し込めるので、重宝するだろうと思いました。

他に、モルタル20kgの袋詰めなんかがあって、水で溶けばモルタルを作れるものもありましたが、60爺には荷が重いという判断から、まずは、こちらを使用してみます。

この60爺の選んだチューブ式ですが、器用な方や、DIY上級の腕前のある方は、かったるいと思われます。

そういう方は、モルタルを購入して工事したほうがよろしいと考えます。

60爺は6本も買ってしまいましたよ。


ひび割れ補修材で穴埋

早々、やってみました。

出来るところからやったので、隙間が開いていますと見せた所と違う箇所を補修しています。

狙いは、隙間が余り深くない部分です。へらを使って整形したので、割と見栄えも良いかなと思います。

下の写真は、犬走りの部分の補修ですが、思ったよりもきれいに補修できたかなと思います。

見えていない部分は隙間が残っていますので、おいおい片付けようと考えています。

注意点

なお、上記でもいいましたが、隙間が深いと、いくらでもモルタルを流し込めるので、隙間が深いところに、本商品を使用すると無駄遣いになってしまいます。

実際、庭の出入り口の隙間にモルタルを注ぎ込んだのですが、注ぎ込んだモルタルはあっという間に見えなくなってしまい、いくら注いでも、その姿を見ることが出来ないので、途中で止めました。

簡単な補修なら、これで十分だと思いますので、皆様もお試しください。

チューブを押すのに少し力が要りますかね。

最後に

ひび割れ補修材を使用して穴埋めを実施してみました。

本文でも書きましたが、深い溝にこの製品はもったいないので、その辺りを注意して作業を行えば、かなりきれいに修復できます。

実施の際は、ゴム手袋等を忘れずに実施しましょう。

炎天下の作業は熱中症に注意してくださいね。

■思えば、「雑草対策」の記事も増えてきました

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この記事を書いた人

60爺

60路を越え、RaspberryPi と出会い、その関係でブログ開設(2017/2~)となりました。始めてみると、コツコツやるのが性に合ってしまい、漢字の記事から家の補修・将棋・windows10関係・別名・言い方などジャンルを拡大して今に至ってます。まだまだ、元気なので新たな話題を見つけて皆様に提供できればと思っています。「プロフィールはこちら

雑草対策

Posted by 60爺