えらく効きます!シックスパッドフットフィットで足の筋肉を鍛える

2020年9月1日

60爺は、もうすぐ再雇用も期限切れになるこの時期(2020年7月)、会社がコロナ禍の影響で出勤禁止でテレワークとなりました。

そのため、出勤がなくなり、ずいぶん楽になりましたが、その反面、運動不足を実感しています。

そこで、足を鍛えるという目的で、前々から気になっていた「シックスパッド フットフィット」を購入しました。

スポンサーリンク

シックスパッド フットフィット

公式サイトで以下のように謳っています。

人生100年時代に、1日1回23分。座ったまま、テレビを見ながら「歩く力」をトレーニング。

うーん、こういう健康器具?って、初めは珍しくてやるんですが、そのうち、飽きてきて、ほっぽりぱなしになっちゃうんですよね。

60爺のところにも、嫁さんや娘たちがお腹周りの脂肪を取るための健康器具があり、昔はよく使用していたものの、最近、粗大ごみになりかけてます。

そんなこともあり、しばらく躊躇していたんですが、結局購入してみました。

お値段はなかなかです。36,800円、消費税(こんなものは止めてほしい)込みで 40,480円です。

さあ、さっそく始めてみましょう。


えれエ効きます!

公式サイトで言っている通り、この器具は、電気刺激で筋肉を動かしてくれます!

「シックスパッド フットフィット」は、座ったまま足を乗せることで、EMS(筋電気刺激)が、足裏、前すね、ふくらはぎといった歩行を支える筋肉に効率的にアプローチします。(公式サイトから)

最初、レベル4で始めたんですが、さっぱり刺激が来ないので、10までアップしたところ、ふくらはぎにバリバリと電気刺激が来ました。

「オワッ!」って声が出ちゃいました。

何と言いますか、今までに経験したことがない刺激が来ます。わかってくると、いろいろなパターンで電気刺激が来ますね。

60爺は、現在、風呂上りにレベル10でやっています。しばらく後、レベル12にアップし、20/10/14よりレベル15に達しました。

そして、このレベルでも、通電時、足の動きに合わせて本体が前後に追従し傾く構造になっています。ロッキング構造と呼ばれるものででトレーニングをサポートくれるそうです。

嫁さんは、「もっと高いレベルでやれ」と言われましたので、レベル15にしたところ、足がつりそうになり悲鳴が出るほどの刺激でしたので、すぐさまレベルを下げました。

しかも、先程のロッキング構造で機器が前後に大きく揺れ、床とぶつかる音量が半端ないことになりました。

床とぶつからないようコントロールしろと言われましたが、コントロールできるレベルではなかったです。

よくある質問にも、「使い始めは、レベル1など弱いレベルから始めて、慣れてきたら徐々にレベルを上げていただきお試しください。」と記載されています。

そして、同じく、「(機器は)毎日ご使用できます。ただし、1日1回までとしてください。」との記載もあります。

無理しちゃいけないんです^^;

上述したように、刺激に慣れてくるとレベルアップできますので、無理は禁物ですね。

しかし、えれエ効いてるような気がします!

【使用方法】

写真左から。
・まずは、スイッチを入れます。
・足を乗せます。
・レベルを設定します。

レベルの設定を間違えると、足がつりそうになりますよ。60爺はェベル12で十分です。

注意点

注意事項は、取扱説明書にたくさん書いてありますが、ふたつほど挙げておきます。

トレーニング中は絶対に手でフットパッドを触らないでください。強い刺激により、事故や身体のトラブルのおそれがあります。

本気には、電流が流れているんでもっともな注意だと思います。上半身に電流が流れると怖い!注意しましょう。

本品を使用する前に、足裏へボディクリームなどを使用しないでください。

電気が流れやすくなるからですかね?

あるサイトで、高齢者は足が乾燥しているからだ!とボディクリームを塗ったら物凄く効くようになったなんて記事を読みましたが、ちょっと問題ですね。

この場合の対応方法が、説明書と一緒に同梱されてました。

最後に

前々から気になっていたシックスパッドフットフィットを購入して使用を始めました。

最初は、余りの電源の強さに声が出てしまいました。

これ、凄く効きますよ。筋肉が刺激されて運動不測の60爺にはピッタリですなあ。

注意点もあるんで、気をつけて使いましょうね。

■思えば「こんなものを買った」記事も増えてきました。

参考
 SIXPAD公式サイト

スポンサーリンク
この記事を書いた人

60爺

60路を越え、RaspberryPi と出会い、その関係でブログ開設(2017/2~)となりました。始めてみると、コツコツやるのが性に合ってしまい、漢字の記事から家の補修・将棋・windows10関係・別名・言い方などジャンルを拡大して今に至ってます。まだまだ、元気なので新たな話題を見つけて皆様に提供できればと思っています。「プロフィールはこちら